名刺&ショップカード/Unigue Room

すでにクライアントである梅山サンにはFBで投稿していただいたのですが、あらためて今回のお仕事を紹介させていただきます。

梅山サンには初対面で「名刺を作っていただけませんか?」といっていただき、つい嬉しくて引き受けてしまったのですが、カウンセリングルームの販促の難しさは後からボディブローのようにやってきました。

梅山サンが主催されるアート&箱庭セラピー「Unigue Room」(ユニークルーム)さんは遊んでいるような感覚の中でご自分の心の中に触れるというスタイルで、こちらは専門的な領域になるので自分の方からはご説明しませんが、これまで商品やメニュー、イベント行事など、一応かたちのあるものを対象にお仕事をしてきたので、カウンセリングというある種かたちのないものを表現する、ユーザーさんに伝えるということは、いざ仕事を進めてみるとかなり紆余曲折する作業でした。

実際、初校で見ていただいたものは「デザインとしては気に入っています」といっていただいたものの、自分の思い込みが強すぎ、ユニークルームさんの活動とは距離のあるものでした。そこでさらにお時間をいただき、一度自分の頭の中をまっさらにしてから、再度制作にかかり、ようやく写真のものにたどり着くことができました。

その時点でも2案を見ていただき、結果的に2案とも採用していただくという異例のゴール。ひとつのアイデアからのアプローチではありましたが、違うかたちで出てきたものをともに採用していただき、どちらも日の目を見るという状況を作っていただいたのも、カウンセラーとしての梅山サンの懐の深さを感じました。

結果的に名刺とショップカードの両方に使った訳ですが、思い入れの強さだけで仕事をしてはいけないこと、一度固まったアイデアに固執せずいつでもニュートラルに戻せる心のあり方など、とても勉強になったお仕事でした。

この小さなカードにあふれるような思いを詰め込みましたが、今回は説明するより、見て、それぞれに感じていただいた方が良いと思います。いつもながらニコニコ珈琲さんには置いていただいているのですが、どちらかで見かける機会があればぜひ手に取って何かを感じていただければ、と思います。(T)

ユニークルームさんのブログはこちら↓
https://ameblo.jp/unique-room/

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